2022.12.05
こんにちは、電気部の河野です。
皆さん、アケビをご存じでしょうか?
アケビはアケビ科のつる性落葉低木の一種で、秋に実がなり、熟すと果皮が緑色から紫色に変わり膨らんできて、さらに完熟すると身が縦にぱっくりと割れ、中の果実が見えるようになったら、果実をそのまま食べることが出来ます。
小学生の頃、学校帰りに道端の木に巻き付いているアケビを木に登り、よく採ってそのまま食べていました。
果肉は種を包み込むよう形で、白いゼリー状になっており、甘味があるのですが、ほとんどが種なので、口に入れて、もぐもぐとしたら種を吐き出していました。
自分は生の果肉だけしか食べたことありませんが、調べてみたら、果肉だけでなく、皮やわたも食べれるようです。
機会があれば、食べてみてはいかがでしょうか。