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2023.04.20

戦国武将

こんにちは! 営業の岸上です!
今回は戦国武将についてお話ししたいと思います。

まずは私が大好きな「伊達政宗」のお話し。
伊達政宗は料理男子で大変料理が好きだったと伝えられており、
宮城名物の「ずんだ」や「伊達巻」、「仙台味噌」も政宗が考案したと言われています。
また、こんな言葉も残されています。
「馳走とは旬の品をさり気なく出し、主人自ら調理して、もてなす事である」
主人から直々に出される料理。食べる家臣はさぞ緊張したことでしょう。

次の偉人は「直江兼続」について。
直江兼続といえは上杉謙信の右腕としてだけでなく、天下人、豊臣秀吉からも政治手腕を評価されていた知将で、印象的なのは兜に愛の前立てです。
前立ての「愛」はLOVEの意味ではなく、愛染明王の愛だと言われています。
しかし、兼続は奥様に対しても一途だったと言われているので2つの意味を持たせたのかもしれません。

今回は2名紹介しました。
次はどの武将の話しをするか楽しみにしてください。