2022.08.18
こんにちは! 営業の岸上です!
お子様を塾や教室に通わせたり、
体操教室に行かせたり…
家の外に学びの場をつくるご家庭は
多いのではないでしょうか。
でも実は、普段の暮らし方や住宅環境で
脳力開発ができるんです!
本日はお子様の能力を高めるお家の秘訣を
ご紹介させていただきます。
秘訣①シューズクロークで将来の年収が変わる?
⇒躾をしっかり受けた子どもは、
そうでない子と比べて
約86万円多く所得を得ている。
労働市場の評価に影響を与える
4つの基本的なモラル
・うそをついてはいけない
・他人に親切にする
・ルールを守る
・勉強をする
の躾を全て受けた者と1つも受けていない者とでは、
約86万円の差があるという研究結果が出ています。
中でも、公共心や協調性、
思いやりや想像力に繋がる
「ルールを守る」ということはマナーの基本。
シューズクロークに靴をしまう習慣を身につけ、
豊かな社会性を育みましょう。
秘訣②赤ちゃんのハイハイが脳の発達に大きく関わる?
⇒ハイハイの動きによる刺激で、
社交性を司る脳の部位「前頭葉」が発達します。
赤ちゃんにハイハイをさせる事は、
脳の発達に非常に重要です。
「前頭葉」が発達すると人の気持ちがわかり、
自分の気持ちも正しく表現でき、
集団生活がスムーズになる傾向が見られます。
賃貸住宅等の狭い空間ではハイハイをせずに
掴まり立ちをしてしまう傾向があるため、
のびのびと動き回れる広い空間が重要になるのです。
さらにハイハイは腕の力や呼吸器、
腰や反射神経を鍛えられ、
将来腰痛になる事が防げるという、健康に良いデータも。
秘訣③子育てにおけるリビングの3種の神器って?
⇒リビングには子どもの好奇心を育む
「図鑑」「地球儀」「植物」を置くべし。
東大生500人に幼少期に持っていた本は
何か聞いたところ、67%は図鑑と答えました。
成長期の子どもには絵本ではなく、
様々な図鑑を与えることが重要です。
また地球儀はテレビの横に配置するのが最適。
ニュースで見た場所等子どもが興味を持った時に
すぐ調べられる環境を整えることが大切です。
さらに賢い脳作りにはお手伝いが有効です。
リビング横のウッドデッキで
家庭菜園として植物を育てると、
観察する力や主体性を育むことができます。
いかがでしたでしょうか?
家作りに後悔がないよう、
是非秘訣を参考にしてくださいね。