2024.03.09
物価が上がり株価も最高値を付け、子供たちが資産運用を学ぶ場所も出来ている様です。 春闘では賃上げ交渉満額回答の会社がありました。 初任給も上昇傾向であり、失われた30年が今から取り戻す勢いです。 35年前に社会人になったときは好景気の終盤でした。 その頃は消費税導入され、賃金は上がらずとも物価が上がらず普通に暮らせました。 そのころの住宅着工数は167万戸(平成元年持家・貸家・給与住宅・分譲住宅)で、 今は86万戸にまで減っています。 原因は人口減少、少子高齢化、物価上昇、収入伸び悩み緒など様々でしょう。 最近は家創りをされる方の多くが良く学んで来られます。 折角建てる家なので、後悔しない為にも大切な事です。 投資は資産が目減りしないように運用を考え、住宅は次世代(60年~70年)まで住み続けることが 出来る様に考えましょう。 資産(家)が目減りしない(維持管理)住宅を一緒に創って行きたいと考えています。