2024.11.17
寒くなってくるとエアコン稼働率が上がってきます。 暖房エネルギーは電気から供給されますので、電気代は気になるところです。 11月の電気代から補助がなくなり家庭での電気料金は上がるかと思えば再度補助を出すとの見解もありました。 暖房時期こそ補助をして、生活に負担が無いようにしてくれないかといつも思います。 家創りには予算がありますので、ゆとりのある空間で設備にもコストをかけたいところです。 本当は見えない部分にこそ必要なコストをかけるべきですが、完成した住まいで暑い寒いが生じたとき、 対処方法は空調に頼るか断熱性能を上げるかです。 前者は簡単ですが、温度を調節するために電気代がかさみ、後者は改修工事費用がかさんできます。 その家に何年住み続けるかによってどちらにするか選択が必要になります。 家を建てるときに将来のランニングコストを考えていれば住み始めてからの不満と不安は少なく成ります。 知る事から家創りは始まります。 寒くなるこれからの時期だからこそ、エコビルドのモデルハウスで快適な室内温度をご体感ください。