2022.12.03
こんにちは! 営業の岸上です。
本日はお子様の安全を考えた
お家作りのポイントをお伝えさせていただきます。
1歳から9歳までの子どもの死亡原因は
「不慮の事故」が最も多く、
また、死亡にいたらないまでも、
事故は日常生活の中で多発しています。
事故は”全く予測できない”と
以前は考えられていましたが、
最近では子どもの事故においては、
予防可能な事故が多くあることがわかってきました。
大切なのは、
“子どもの事故予防のために出来ること
=親が目を離しても安心な安全環境を作ること”です。
まず、家庭内における事故場所・原因を見ていきましょう。
●子供の家庭内事故場所
1.リビング 60%
2.キッチン 17%
3.階段 9%
4.風呂場 7%
●子供の家庭内事故原因
1.転ぶ 24%
2.落ちる 21%
3.ぶつかる・当たる 14%
4.誤飲 10%
5.さわる 7%
そんな中で、安全対策をされている
ご家庭の事例を一部公開します。
✔またぎの低い浴槽へ変更
✔段差のない引き戸へ変更
✔緩やかな階段に変更
✔手を挟まないドアへの変更
✔チャイルドロック機能付きの調理器収納扉へ変更
いかがでしたでしょうか?
家作りに後悔がないよう、
是非上記事例を参考にしてくださいね。