2023.01.26
今日、令和5年1月26日、電力会社からで電気代の請求が来ました。 思わず声が出ました。電気使用量1,093kwh、請求金額は51,006円。 内訳:燃料費調整額 16,417円 再エネ発電賦課金 3,770円 電力量料金 30,592円。 冬場の電気料料金はここ3年間同レベルなので、単純に再エネ発電賦課金と燃料費調整額で電気料金の40%を占めています。 我が家には太陽光発電がありますので、売電額を差し引いても電気代は44,000円くらいになるでしょう。 2月から9月の検針分から政府の補助が適用され、一時的に救済されますが、電力会社は値上げ申請を政府にしています。 ということは、9月以降の電気代は今より上がるのでしょうか?寒波が来ているこの時期に暖房を控えることは命に かかわります。少しでも冷暖房費を使わないようにするためには、家の断熱性能を上げて将来の電気代に不安を持たないことと、 自分で電気を創って自分で使うことがより大切になってきます。 少しでも「安心」「安全」「快適な家」創りのことを知って頂けたらと幸いです。 芳西直史