株式会社エコビルド

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2023.02.18

方言

こんにちは! 営業の岸上です!

私は京都出身なので、プライベートだけでなく仕事中も関西弁で話します。

下関へ来て早7年ですが、ずーっと染まらず関西弁です。

恐らく一生、関西弁だと思います。

そこで今回は、明日から使える関西弁を少しご紹介したいと思います!

(誰得な話しです、、、)


【あかん】(akan)

標準語の「ダメ」という意味です。

使う時のポイントは「あかん!!」と語尾を強めに言うことです。

例文「こんな所で寝たらアカン!」


【ちゃう】(chau)

標準語の「違う」という意味です。

使う時のポイントは「ちゃう、ちゃう」と早く2回言うと関西人っぽくなります。

例文「ちゃうちゃう、それ僕のパジャマとちゃう」


【めっちゃ】(metchya)

標準語の「とても」や「すごく」という意味です。

使う時のポイントは「めちゃめちゃ」と小っちゃい「つ」を抜いて早く2回いう事です。

例文「今日、めちゃめちゃ天気ええなぁ」

 
【ほな】(hona)

標準語の「では」や「それでは」という意味です。

使う時のポイントは肩の力を抜いて自然体で「ほな」という所です。

別れ際の「バイバイ」や「さよなら」の代わりに言う事もあります。

例文「ほな行こか」、「ほな(さいなら)」


【なんぼ】(nanbo)

標準語の「いくら(値段・量)」の意味です。

使う時のポイントは迫力を持って強めの言葉で質問するように使う事です。

例文「おっちゃん、これなんぼなん!」「なんぼいんの?」


今回はここまでのご紹介にします。

他にも「おおきに」や「かまへん」、「なんでやねん」など関西独自の言葉はまだまだありますので、機会あればまた紹介します。


最後に7歳の娘ですが、【京都】と【下関】のハーフなので、「~せんとアカンっちゃ!」、 「~せんといけんねん!」などハイブリッドな言葉を話すようになりました。

このまま成長するにつれ、言葉がどうなるのか楽しみです。

今回のブログは以上となります。

最後まで読んでいただき、おおきに!!