2023.10.14
「電気代値上がりの不安 太陽光で”創エネ“暮らしどうなる?」という番組がNHKでありました。 冒頭に携帯用太陽光パネルでポータブル蓄電池と充電用照明に日中の電気を貯めて夜間に使う消費者の映像で、 高騰する電気代を少しでも軽減するためだそうです。 今年初め電気代が高騰し、9月までは政府が7円/kwh、10月から12月までは3.5円/kwh負担してくれることになりました。 電気料金は、輸入火力燃料価格の変動が遅れて料金に反映され、激変緩和措置が切れる2024年1月以降は 急速に電気料金の負担が増えることになりかねません。 暖房が必要な時期に値上げになると家計がますます厳しくなります。電気は生活に欠かせません。 先行きが見えない電気代に不安を抱えながらの生活より、少しでも使わない方法を考える時かもしれません。 冒頭の消費者は電気代の削減になったそうです。 機器を購入する初期費用は掛かりますが、無理なく出来る節電を考えたいものです。