
2025.08.30
山口県の夏は高温多湿で、外はもちろん、家の中もジメジメとした暑さに悩まされがちです。冷房を強めても部屋ごとの温度差があり、窓際は特に暑く感じる…。そんな不快さを解消するために重要なのが、断熱性能と設計力です。 「建築家が創る断熱を活かす家」 エコビルドの家は、建築家が創るデザイン性と高断熱・高気密性能を融合させた注文住宅です。壁・屋根にはセルロースファイバー、基礎断熱にはフェノバボードを採用し、窓には遮熱Low-Eガラス+ハイブリッドサッシを使用。外からの強烈な日射熱を大幅に遮断し、室内の涼しさを逃がさないため、冷房効率が向上します。その結果、省エネでありながら快適な暮らしを実現。夏だけでなく冬も暖かく、一年を通じて快適性が持続します。 「窓の性能と通風計画」 建築家の視点で考えられた窓設計は、断熱性能を最大限に引き出します。南側の大きな窓には庇やシェードを設け、夏は直射日光を遮り、冬は光を取り込みます。北側や東西の窓は風の通り道を意識して配置され、自然の涼風を家の中に導きます。「断熱+遮熱+通風」を組み合わせた設計により、真夏でも冷房に頼りすぎない、体にやさしい暮らしを実現できるのです。 「全館空調で温度差のない暮らし」 高断熱住宅のメリットをさらに高めるのが、全館空調システムです。家全体の温度を均一に保つことができ、扉を開けっ放しにしても快適さが変わりません。窓を閉め切っても、家の隅々まで涼しさが行き渡るため、小さなお子さまや高齢の方も安心。建築家が描く空間デザインと最新技術の組み合わせで、住む人すべてに優しい住まいが実現します。 「以前の家では真夏の窓際は暑くて座れませんでしたが、エコビルドの家では驚くほど快適です。」 「建築家に窓の位置や風の通り道を提案してもらい、エアコンを弱めても過ごしやすくなりました。」 「断熱性能が高いので、電気代が下がったのも嬉しいポイントです。」 など、嬉しいお声を頂きます。 エコビルドの家は、「建築家が創る高断熱の注文住宅」。デザインと性能を両立させ、夏は涼しく冬は暖かい快適な住まいを実現します。高断熱・高気密性能に加え、窓性能と通風計画、さらに全館空調を組み合わせることで、一年中快適で省エネな暮らしを叶えます。 「断熱性能 × 建築家の設計力」こそが、夏も冬も快適に暮らすための鍵。 山口県で注文住宅を検討されている方は、ぜひエコビルドのモデルハウスでその違いを体感してください。
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